信じる者は、救われない!~博美36歳は、占い依存の女~【1話】のネタバレ・感想!

漫画「信じる者は、救われない!~博美36歳は、占い依存の女~」は池田ユキオ先生の作品です。

主人公の内田博美(36)は、大手食品メーカーで主任として働くキャリアウーマン。
異常なまでに占いに依存しており、そのせいでなかなか婚活の成果が実らずにいる。

博美はある日、婚活パーティーで結婚サギに引っかかって300万円をだまし取られてしまう。
絶望する博美の前に現れた、占い師・八巻シオンの正体は…?

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信じる者は、救われない!~博美36歳は、占い依存の女~【1話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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信じる者は、救われない!~博美36歳は、占い依存の女~【1話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

信じる者は、救われない!~博美36歳は、占い依存の女~【1話】のあらすじ

内田博美(36)は占いが大好き。
とくに電話占い師のミストラル先生(1分800円)がお気に入りで、今日の過ごし方も、何を食べるかも彼女に占ってもらう。

今日は婚活パーティーでカップルになった男とランチデートだ。
さぁ何を注文しようか…というところで、お手洗いへダッシュし先生にコール。

先生のアドバイス通りタラコパスタを注文しようとするもメニューになかったので、再びお手洗いへダッシュ。
ようやくカルボナーラにしようと決めて席に戻ると…相手の男はウンザリして帰ってしまっていた。

 

――

 

里菜「内田主任~どうだったんですか?昨日のデート」

 

オフィスにて
派遣社員の里菜が、博美にデートの結果を聞きに来た。

 

博美「なんかピンとこなくて決められなかったのよね~」
里菜「とかいって。また占いでダメになったとかですか~?占いもほどほどにしないと幸せ逃がしちゃいますよ~」
博美(何言ってんのよ、25歳のお気楽小娘に占いがどんなに大事かわかるわけない)

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信じる者は、救われない!~博美36歳は、占い依存の女~【1話】のネタバレ

博美の占い好きは社内でも有名だ。
今日のミーティングでも六曜だ風水だのと占いを絡めてくる主任に、社員たちは苦笑い。

占いのためなら休日さえ犠牲にする。
その日は先生のアドバイスに従って外に出なかった。
20年ぶりの同窓会があったけど、外出なんかして運気が下がっちゃたまらない。
博美は婚活パーティーのチラシを見ながら、今日も先生に電話をかける。

 

博美「来週の婚活パーティーなんですが、今度こそ運命の人に出会えるでしょうか!?」

 

意気込む博美に、ミストラル先生はこう言った。
博美の周りに幸せを邪魔する女がいる。
その人物を遠ざけないと、博美の結婚は遠のいていく。
それは髪が短く、名前に「ま行」か「か行」が入っている女だ…というのだ。

 

博美(いる!「山野里奈」のことだわ!!)

 

博美は先生の占いに従って、里菜の派遣を切ってしまう。
彼女が3つもプロジェクトに参加しているのを知っていながら。

 

里菜は怒りに震え「いい年して占いなんてオカシイんじゃない?あんたなんか幸せになれない!」と吐き捨てたが、博美には響かない。
そんな事より今度の婚活パーティーに何を着ていくかの方が大事なのだ。

 

――

 

博美はいつにも増して、結婚相手を見つけようと意気込んでいた。
「今年出会う人が最高のお相手」だとミストラル先生が言っているから。

でも今日の参加者はブ男とビンボー人ばかり。
ルックスは並でいいから、年収700万超で公務員で初婚でデブでもハゲでもなく長男じゃなくて実家が遠い男いないかなぁ…

溜息をつく博美の眼前に、輝くような美男子・宮前アキラが現れた。
彼は世界を股にかける国家公務員で、3男で両親は長兄が同居しているという。
アキラとカップル成立して浮かれる博美だが…ふと女性参加者の立ち話を聞いてしまう。

 

女性1「あのアキラって男、ほかのパーティーでも見たんだけど」
女性2「あ、私も!名前変えてたけど」
女性3「その時もオバサン狙ってた。あれってサクラか結婚サギじゃない?」

博美(そんなわけない。私がカップルになったから僻んでるのよ、私は信じない)

 

博美はアキラと食事を共にし、その日のうちにプロポーズされた。
それを嬉々としてミストラル先生に報告した。

 

ミストラル『その男はやめなさい。占わなくても分かるわ、博美さん。あなた騙されてるんじゃない?』
博美「え?」
ミストラル『冷静になって考えて。出会ってすぐプロポーズとか…条件良すぎるのも変でしょう』
博美「な…何言うんですか!!」
ミストラル『ただのお客ならこんな事言わないわ。あなたのことはずっと見てきたから…幸せになってほしいのよ』
博美「うるさいっ!うるさーい!!」

 

博美は「この人が運命の人です」と言ってほしかった。
望んだ答えが得られず、それどころか否定され、逆上してしまった。
いいわ、もう他の人にしましょ。占い師はいくらでもいるんだし…
そのあと何人もの占い師に電話相談したが、みなやんわりとアキラとの結婚に難色を示した。

博美(なんでよ…誰か言って。「この人が運命の人です」って誰か言って…!)

 

――

 

博美は、アキラと一緒にオシャレなテラスで結婚式場の資料を眺めていた。
これは芸能人御用達の式場で、なかなか予約が取れないという。
アキラは確実に予約を抑えるため、前払いをしておこうと提案した。

 

アキラ「あっしまった。僕の口座、まだヨーロッパから移してなくて引き出せないんだ…どうしよう」
博美「じゃあ私が。早くしないと他の人に予約されちゃうかもしれないでしょ」

 

アキラに300万円を手渡し、彼との将来を夢見る博美。

 

アキラ「じゃあこのまま支払ってくるよ。来週の土曜日、式場の前で待ってるよ。料理やドレスの打ち合わせをしよう」

 

…結果から言うと、やっぱりアキラは結婚サギ師だった。

約束の時間を過ぎても彼はやって来ない。
しびれを切らして受付に尋ねるも、予約は入っていないという。
そもそもこの式場は前払いを受け付けていなかった。
どしゃ降りのなか絶望に打ちひしがれる博美に、手を差し伸べる人物が現れた。

 

男「風邪ひきますよ。話…聞こうか?」
博美(この声…全てを委ねたくなる…)

 

その男は博美を事務所に上げて、占星術師の「八巻シオン」と名乗った。
もう占いなんてこりごりとばかりに立ち去ろうとする博美。
シオンは彼女を引き留め、こう言った。

 

――あんたが今まで信じてきた占い師と一緒にするな。
俺は本当に見えたものしか言わない。たとえそれがどんなに残酷でも。
あんたは自分が見たくないものは見ようとしなかった…違うか?
自分の都合のいい言葉だけ受け入れてきたんだろ。
聞きたくない真実は耳を塞いで、気づいたら36歳か。

 

博美「なんで私の歳を…!?」
シオン「見えるんだ。実家暮らしで婚活中だろ」

博美(ウソ!?この人、本物!?)
シオン「もっと見せてごらん。あんたの中を。導いてやるよ、あんたの望む幸せを手にする方法を」

 

――ああ…やっと出会えた、この人が私の求めていた占い師。
もうこれで人生失敗しないはず。

 

一方
そのビルの外では、里菜がニヤリと笑っていた。

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信じる者は、救われない!~博美36歳は、占い依存の女~【1話】の感想

池田ユキオ先生の新作キター!
いつものことながら表紙が怖い!顔芸がスゴイ!

派遣切られた女の子、これは復讐していい。
シオンとどういう関係があるのかはまだわかりませんが、終盤になって転落した博美に「ざまぁみろBBA」と指差して笑う姿が目に浮かびます。

占いも話のタネにするのは楽しいんですけどね。
どんな趣味でもそうですが、没頭してもいいけど依存しちゃダメだと思います。

自分は婚活パーティーに行ったことがないので、そういった場の心得が分からないのですが…
博美も男性参加者も、相手のスペックだけ見て人間性を見てないあたりに軽い恐怖を覚えました。

相互理解のない相手と結婚するなんてイヤじゃないんでしょうか。
それでも割り切って婚姻生活を継続できるものなんでしょうか…都会は怖い所だ。

まとめ

以上、「信じる者は、救われない!~博美36歳は、占い依存の女~【1話】」のネタバレを紹介しました。

こちらは「ストーリーな女たちvol.45」から連載したばかりの新作でございます。
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