来世は君のもの【第4話】のネタバレ・感想!

「来世は君のもの」第4話を読みましたのでネタバレを紹介します。

神江もず先生の作品です。

祟り神・琴道によって、一度は命を失ったが、彼の楽しみのために、さやは生かされた。

琴道は彼女の苦しむ顔を見て、永遠に楽しませろと。

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「来世は君のもの」のあらすじ・ネタバレ

以下、ネタバレをご紹介しますので、ご注意ください。

来世は君のもの【第4話】のあらすじ

「おはよう。最近朝早いね。バイト始めたんでしょ?」

「……うん。下嶺神社で。」

「へぇ…どうして急に…?」

朝、家を出ようとしたところで、弘に声をかけられたさや。

振り返らずに返事をする。

「さや、何かあった?俺が入院してから変だよ」

「ごめん…」

「…さや…?」

心配する弘にさやは何も答えず、ただ謝って家を出ていった。

 

「さやちゃん、ちょっと休憩しましょ」

掃除をしていると、おばあちゃんが声をかけた。

「広くて大変でしょう」

「いえ…」

「最近忙しくなっちゃってね。来てくれて助かったわ」

「私もバイトしたかったんで(家には居辛いし…)」

ベンチに座って、おばあちゃんとさやは何気ない会話をしている。

「これ美味しいです」

おばあちゃんがくれたのを、食べたさやは声に出して感想を言った。

「あら嬉しい。私が作ったのよ。付き合ってくれてありがとう。じゃあ私は社務所の方にいるからね」

おばあちゃんは喜んで、その場から離れていった。

 

(ん?ん?んん? 綺麗になってる…?)

休憩から戻ったさやは神社を見て、不思議そうな顔をしていた。

「さや様。掃除が終わりました」

「あなた達は祟り神の屋敷に居た…!」

名前を呼ばれて、振り返るとあの時のお面をかぶった少年と少女がたっていた。

「そんな姿でウロウロしてたら、変に思われるわよ」

「ご心配なく。私共は”人”には見えません。こちらへどうぞ」

彼女たちの後をついて行きながら、さやはふと思った。

(私は”人”じゃないって事…?)

 

「ステキな彼氏が出来ますように!」

「ブスが彼氏欲しいって。鏡見ろってのー」

「わかるー。」

「やばいよね」

お参りしている人の声を聞いていた、他の参拝者が聞こえるように悪口を言っている。

(ひぇぇ…)

さやはそれを聞いて、そそくさと2人の後を追いかけた。

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来世は君のもの【第4話】のネタバレ

(何だろうここ。落ち着く)

さやはお堂のような不思議な所に入っていた。

「何これ」

2人の立つ横には大きな丸い鏡のようなものがあった。

「万物を写す鏡でございます」

少女の言葉に鏡をのぞくと、ここの神社が写っていた。

そしてお参りしていたのは、さっき悪口をいっていた女の人たちだった。

”お金が欲しいです。お金持ちと結婚出来ますように。かっこいい人と結婚出来ますように。楽して贅沢出来ますように”

(この人の願い事欲まみれ…)

さやは鏡越しに女性の願い事がわかって、その願い事に驚いていた。

「この女の願いを叶えるとしようか」

「!!!どういうこと?」

いきなり現れた琴道に驚くさや。

「言葉のままだ。祟り神といえど俺は神だ。願いを叶えるのが役目というもの」

「何故あんな人の願いを叶えるのよ」

「何故。俺は醜悪な魂が好きでな。ははは。愉快愉快」

そう言って琴道はスゥッと姿を消した。

「ちょっと。何か悪さしようとしてるんじゃない!?」

さやは彼がいなくなったので、少女に近づき慌てた。

「そんなまさか。琴道様はきちんと願いを叶えて下さいますよ。何も心配ございません」

(嘘だ…!!あの人、私みたいに騙される)

 

―数日後

さやが街を歩いていると、ホテルの前にあの女性がいた。

「素敵なホテルだったわ」

「結婚したら、あのスイートルームみたいな部屋に住もう」

「すごい!!」

「夜景の見える高層マンションがいいな」

「素敵!!そういうの夢だったの」

(本当に叶えたの…?何で…)

幸せそうな女性を見て、さやは困惑していた。

そこに琴道が現れ、声をかけた。

「あの女は幸せそうだなぁ。そう思うだろう」

琴道がさやに近づき、手を顎に回した時、彼女の頭に映像が流れた。

”琴道様…どうして…”

「やめて」

さやに突き放された琴道は悲しそうな顔をして姿を消した。

(なに…今の…私の記憶じゃない)

「あいつが…素直に人の願いを叶える訳がない!」

映像のことを考えたさやだが、首を振って気持ちを切り替えた。

 

(あの男の正体を見せて)

さやは万物の鏡に声をかけた。

すると、女性と一緒にいた男性の姿が見えた。

(え…。ボロボロのアパート!?借金もしてる。お金持ちなんて嘘じゃない。あの女の人やっぱり騙されてる…!!)

さやは女性の元に走った。

「あの…」

「何か?」

「え……っ。あなたの彼氏さん嘘ついてます!」

一瞬ためらったがさやは大きな声で女性に話した。

「はぁ?」

「本当はボロアパートに住んでて…多分借金もあるんです。だから…」

「何この子。やだ。気持ち悪い!!」

必死に訴えていたさやを気持ち悪がり、女性はそのまま彼女からはなれていった。

「クク」

笑い声に振り返るさや。

「愉快愉快」

そこには琴道がたっていった。

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来世は君のもの【第4話】の感想

琴道さんの”愉快愉快”って口ぐせなんか癖になります。

さやさん普通に生活はできているんですね。

今までの日常にバイトと琴道さんがいるってこと以外は!

万物の鏡すごいですね!!

琴道さんも願いを叶えられるってすごいです。さすが神!!

でも祟り神ってだけあって、邪悪ですね。

さやさんもいきなりあんな事、女性に言ったところで、信用されないって思わなかったんですかね。

それくらい必死だったのかもですが…。

あの女性はどうなるのでしょうか。

そしてさやさんはそれを見て、どう思うのでしょうか?

まとめ

以上「来世は君のもの」のネタバレをご紹介しました。

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