光と影【第96話】呪われた瞳のネタバレ・感想!

漫画「光と影」は原作 RYU 先生、漫画 ひおん先生の作品です。

ウィリアム子爵邸宅の女中、 エドナは子爵の娘、アナの代わりに戦争英雄だが、 平民出身の貴族であるイーライと結婚させられる。

しかし、その嘘はすぐにバレ、エドナは生き残るため イーライに立ち向かうことになる。

そんなエドナの姿にイーライも興味を持つようになるが…。

>>「光と影」のネタバレ一覧はこちら!

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光と影【第96話】呪われた瞳あらすじ・ネタバレ・感想

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光と影のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

光と影【第96話】呪われた瞳のあらすじ

「投げろ!!奴らを逃がすな!」

火炎瓶を持っている人達が、ポーリット伯爵の兵士達に向けて攻撃を始めました。

兵士達は伯爵にイーライ側の住民たちが待ち伏せていることを伝えに行きます。

イーライは伯爵が一人で逃げようとしていることに気づき卑怯な奴だとつぶやき、命令をした覚えはないのに火炎瓶を投げている奴らは何なのか周りに確認しました。

 

ポーリット伯爵は住民どもに足止めをされるなんてと兵士ではない敵に狙いを定めます。

伯爵「頭を狙えば即解決だ」

 

 

光と影【第96話】呪われた瞳のネタバレ

 

 

火炎瓶を投げるのを辞めないようにと住民に指示を出す人がいます。

ポーリット伯爵はその人を標的にし、頭めがけて弓を放ちました。

するとその弓はその人の頭に直撃し、被っていた兜が飛んで行ってしまうのです。

ポーリット伯爵は笑みを浮かべ、その様子を見ていたイーライは驚きました。

兜が脱げてしまったその人物はなんと・・・

エドナだったのです!

エドナはふらつきながらも立ち上がり、弓が飛んできた方向を睨みつけます。

 

イーライ「・・・エドナ・・・?」

弓を頭に受けてしまったエドナの元に住民が駆けつけてきましたが、兜に当たっただけだから大丈夫だと攻撃を続けるように指示をします。

「あっ、奥様!後ろ!!」

ポーリット伯爵が剣を持ってエドナに襲い掛かり、間一髪のところで抑えることが出来ました。

エドナ(ポーリット伯爵・・・いつの間に・・・)

伯爵「イーサン!!」

その名前を呼ばれたことで驚くエドナ。

イーライはその様子を離れたところから見ており、エドナの名前を呼びますが、兵士がまだ周りにいて近づくことが出来ずにいました。

 

剣を交えながら、こらえるエドナ。

伯爵「近くで眼を見たら、間違いないな。一体どうやって生き残った!イーサン!!」

エドナ「バカなこと言うな!」

伯爵の剣を跳ね返し、イーサンは死んでおり死体を見たはずであることを伝えます。

伯爵「ああ、そう。あの死体が揺れているのをよーくみたよ。しかし、一目でわかった」

「忘れられるとおもうか。あの呪われた金色の瞳を・・・」

「憎たらしい、デュケイン家の象徴を!!」

目の前には金色の瞳をしたエドナがいます。

伯爵の家族はエドナの父親のせいで死んでしまったのに、なぜその血族のお前が生き残っているんだと怒りに任せて怒鳴りました。

エドナはポーリット伯爵がそこまで自分の父親を恨んでいたことに気づきます。

目の前に仇の息子がいるとわかった瞬間、お城に向かう目的まで忘れて剣を向けてきたのですから・・・。

エドナ(そんなにも家族を大事にしていたのか。ならば、なおさら許せない)

口元に力を入れ、剣を横にかざすエドナは覚悟を決めた様でした。

エドナ「かかってこい伯爵。あなたは父が残した最後の欠点」

「私の手で切り落としてやる」

 

 

 

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光と影【第96話】呪われた瞳のみんなの感想

ポーリット伯爵にエドナがイーサンであったことを気づかれてしまいました。

他の人とは違う、金色の瞳。

伯爵にとって、剣を向けるにはそれだけで十分だったのでしょう。

イーサンは離れたところでエドナだと気づき向かおうとしますが、まだ間に合ってはいない様です!

はやく来て欲しい!!エドナは大丈夫だと思うけど、来て欲しい!!(笑)

物語がサクサクと進み始めたので、早く続きが読みたいですね!

 

まとめ

以上、「光と影」のネタバレを紹介しました。

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