Back Street Girls ～ゴクドルズ～【第1巻】のネタバレ・感想！極道からアイドルへ！！

人間やめますか？それともアイドルやりますか？

極道３人組がまさかのアイドルデビュー！　しかも売れちゃう！？

鬼より怖い組長の全面プロデュースのもと、裏路地美少女アイドル「ゴクドルズ」としてデビューした極道の元おっさん３人。

控室で酒を飲む賭けをする、でもファンの前に出ればアイドルになりきってみせる。

今話題の仁義なきアイドル・ギャグマンガ登場。

日本のアイドルはここまで来た！！

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Back Street Girls ～ゴクドルズ～【第1巻】のあらすじ・ネタバレ・感想

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Back Street Girls ～ゴクドルズ～のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！

Back Street Girls ～ゴクドルズ～【第1巻】のあらすじ

「アイドルね・・・　なるほど・・・」

テレビを観ながら怪しく微笑む“犬金組長”。

その犬金組長の元に連れて来られた３人の男・・・

“山本 健太郎 (通称：兄貴) (28)”

“立花 リョウ (通称：リョウ) (25)”

“杉原 和彦 (通称：カズ) (23)”

「親分申し訳ございません！！　命だけは助けてください！！　何でもしますんで許してください！！」と、３人は涙ながらに必死に謝ていた。

何でもすると言った３人に対し犬金組長は「知り合いの社長から聞いた話なんだけどね。　その・・・アイドルてのが結構金になるらしいな。　お前ら背も小さいしちょうどいいわ～　アイドルやれよ。」

ニヤリと笑う。

困惑する３人に、「足切るか、使えそうな臓器全部売るか、アイドルか選べ」脅す・・・

結局、３人はアイドルになることを選び、性転換手術と全身生整形をするためにタイに飛んだ・・・

１年後―――

『ゴクドルズ シアター』で盛り上がるライブ。

「今日もみんなありがとー！！」

「来週のライブも来てね～！！」

「みんなラブラブピョンピョン～」

挨拶をする３人のアイドル・・・

それは―――・・・

山本 健太郎 (通称：兄貴)、改め“山本 アイリ (センター)”

立花 リョウ (通称：リョウ) 、 改め“立花 マリ”

杉原 和彦 (通称：カズ)、改め“杉原 チカ”

立派に人気アイドルをしていた。

「売れっちゃったよオイ！！　クソ・・・大人気だよ・・・」

楽屋で泣き崩れるアイリ (通称：兄貴)。

「こんなに可愛くなると思ってなかったですもんね・・・」

動揺をかくせずタバコをふかすマリ(通称：リョウ)、酒を瓶ごとあおるチカ (通称：カズ)。

３人は根っからのヤクザ気質を治すために、犬金組長の指示のもと１年間も地獄のような特訓をしていた・・・

毎日三畳の部屋に監禁され、15時間ずつアイドルの映像を見せられながら洗脳教育を受け・・・

洗脳教育が終わってからは、声の改造のため山奥に閉じ込められ、毎日滝の中で歌の訓練・・・

寝る時間を削て滝ダンス・・・

そうやって３人は完璧なアイドルとなった。

人気なんか・・・取れない訳がなかった。

そして、犬金組長の作った『恋のサカズキ』は大ヒットした。

犬金組長は交わした盃など、既にアイドルになった３人には無効だと言い、さらに『親分』ではなく『先生』と呼ばせプロデューサー気分・・・

アイドルだから、９時には寝て酒も飲むな、肌のコンディションがなによりだと、完全に極道ではなくなっていた・・・

しかし、そんな犬金組長の操り人形のような３人に気づいた、数々のトップスターを育て上げたマネージャー界の生きる伝説“マンダリン木下”が目をつけ、マネージャーに付きさらに３人の成功への道を作るのだった。

Back Street Girls ～ゴクドルズ～【第1巻】のネタバレ

３人の腐った性根を叩き直そうとするマンダリン木下に、３人は慕い憧れていた“カシラ (若頭)”の面影を重ね、言う事を聞くようになっていく。

さらに人気が上がる３人に大量のプレゼントが事務所に届く。

だが、マリだけ極端に少なく、なぜか落ち込むマリ・・・

チカがプレゼントの少なさをイジるとキレるマリ。

極道の気持ちと、アイドルの自分との葛藤・・・

夢の中で、極道の立花 リョウが問いかけてくる―――

寝ボケながらマリは「あたしもプレゼントいっぱいほしいもん～！　もっともっと可愛くなりたいし～　だってアイドルだもん！！」叫んで目覚める。

驚きとショックを隠せないアイリとチカだった。

終わりなき自分との戦い―――・・・

そんなある日、BKA84からの２人組ユニット“ボンジョルノ娘 (通称：ボンムス)”とラジオ共演することになる。

しかし、先輩アイドルのボンジョルノ娘のペースにのまれ、前半は完全な敗北・・・

なんとか起死回生をと、 マンダリン木下に教わった『素』と『（おっさん感のような） ギャップ』を狙ってマリが放った会心の悩み―――・・・

「あのね～　最近陰毛に白髪が一本生えたんすよ・・・　ショックでしたわ～・・・」

犬金組長のキツい罰が待っていたが、なぜかコアなファンが増えたマリちゃんでした。

マンダリン木下に「ファミリー感が足りない・・・　もっとね『女の子らしいコミュニケーション』をとった方がいいよ。」

そう言われてしまった３人は、スタイリストの“溝口 カリン (24)”がマッサージついでに、大きいとマリの胸を揉んだことから・・・

『女の子らしいコミュニケーション』 ＝ 乳房をもみ合う

となり、３人で並んで・・・　もみもみ・・・もみもみ・・・

順番を替え・・・ もみもみ・・・もみもみ・・・

《これ一体なにやってんの・・・》３人ともそう思いながらも、気持ち悪いやら・・・気持ちいいやら・・・

形容し難い空気が生まれ続けただけだった―――・・・

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Back Street Girls ～ゴクドルズ～【第1巻】の感想

失態でまさかの極道からアイドルへ！！

まさかのストリーですね！！

性転換、全身整形でこうも美人なアイドルになるものなのか・・・

恐ろしい地獄のような特訓でまさかの人気アイドルになっても、やっぱり中身は極道が抜けないのが面白いです！！

ちょいちょい出る、アイドルと極道の葛藤・・・

３人は最終的にどうなっていくのか・・・

予想外の設定、仁義なきアイドル。

まだまだ先が気になります！！

まとめ

以上、Back Street Girls ～ゴクドルズ～のネタバレを紹介しました。

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